【１２月２８日（日） −２日目−】
☆彡 長万部13時12分発⇒東室蘭14時48分着 485D普通列車 ☆彡
グルメ＆温泉でリフレッシュして、移動再開。
東室蘭行きの普通列車に乗り込む。
長万部は風は弱くて雪も普通の降り方だったのに、静狩峠を越えた途端に大荒れ……（×_×）
洞爺駅で、交換の特急が遅れていた為に12分の遅れ。
噴火湾のすぐ側にある北舟岡駅。
『計画変更して良かった……』と思う。a(^◇^;
☆彡 東室蘭14時53分発⇒室蘭15時06分着 438D普通列車 ☆彡
485Dの東室蘭到着は438Dの発車時刻よりも遅くなったけど、438Dも遅れていた（438Dは苫小牧始発）ので、無事に乗り継げた。((;・・ヘ)
10分ほどで終点室蘭駅に到着。
これで室蘭本線の東室蘭〜室蘭間7.0kmにも乗車完了で、室蘭本線も全線乗車完了。 (^-^)v
風が強くて駅の外へ出る気にならなかったので、駅舎内の写真しかありません。f(^-^;
室蘭駅の今の駅舎は1997年に新築された駅舎で、その前の駅舎は登録有形文化財に指定されているという趣のある駅舎なので見たかったけど、すぐに折り返す行程なので無理。
一つ手前の母恋（ぼこい）駅は最近その名前と『母恋めし』という駅弁で有名になってきているし、地球岬やボルタくんもあるから、今度はちゃんと時間を取って室蘭の街を見なければ。
☆彡 室蘭15時42分発⇒東室蘭15時55分着 480D普通列車 ☆彡
乗ってきた列車で東室蘭に戻る。
……で、
☆彡 東室蘭16時13分発⇒南千歳17時00分着 5013D特急スーパー北斗１３号 ☆彡
☆彡 南千歳17時22分発⇒旭川19時20分着 3943M快速エアポート１７３号＆2041M特急スーパーカムイ４１号 ☆彡
と乗り継いで、旭川に到着。
この間、写真は殆ど撮ってません。<(_ _)>
理由は、吹雪でダイヤの乱れは続いていて、乗り継ぎのことなどを考えないといけなくなって、写真を撮ることに気が回らなかったから。
とりあえず、旭川に辿り着いた経過は書いておくφ(.. )
東室蘭を定刻16時13分に発車する筈だったスーパー北斗１３号は、17分遅れの16時30分に発車した。
予定ではスーパー北斗の南千歳到着は17時00分着、ここで22分の接続時間で新千歳空港発旭川行きの快速エアポート＆特急スーパーカムイ（以下、エアポートカムイ）に乗り継ぐ行程。
つまり、このままの遅れだと南千歳での22分の余裕は5分になる……(・o・)エッ
『5分もあれば余裕じゃん』と言うだろうが、吹雪は続いているからこの遅れがさらに大きくなる
可能性もある。ゲゲ(゜_゜;)
そんな状態で東室蘭を発したスーパー北斗１３号、どうやらペースが上がらなかったのは東室蘭までのようで、
ＪＲ北海道が誇るキハ２８１はエンジン音を唸らせると一気の加速で爆走！
……制限速度は守っていたとは思う（ぉ a(^◇^;
南千歳に向かう車中、もしも南千歳で乗り継ぎができなさそうなら、このままスーパー北斗で
札幌まで行って、札幌発のスーパーカムイに乗ることを考えた。
但し、スーパー北斗の特急券は南千歳まで…………車掌と交渉してみるか。a(^◇^;
結局、爆走（ォィ）するも、遅れを取り戻すまでには至らず、南千歳には17時20分頃到着。
↑時計をちゃんと見る余裕は無かった…
スーパー北斗は南千歳駅の４番線に着き、乗り継ぎのエアポートカムイは隣のホームの２番線から発車する。
跨線橋を渡るだけだから2分間あれば間に合うけど、それでも早足で跨線橋を渡って２番線に行くと、
エアポートカムイは定刻には来なかった……( ゜д゜)ポカーン
どうやら千歳線もダイヤが乱れていて各列車の到着が遅れていたから、慌てる必要は無かった、と。A(^◇^;
数分後、新千歳空港を発ってきたエアポートカムイが到着し、無事に乗車した……((;・・ヘ)
数少ない写真から。
Ｕシート（指定席）のコンセントで携帯電話の充電をやってみた。
特に意味無し。A(^◇^;
今夜の宿は、旭川駅から徒歩15秒のホテル（ぉ。
荷物を置いて、晩ご飯を食べに梅光軒に向かう。
随分と閑散としているなぁ、と思ったら、今日は日曜日で
閉店時間が20時まで。
入ったのが19時45分頃だったのでギリギリセーフだった。f(^-^;
続きはこちらへ。
-------------------------------------------------------------------------------------
Return to Page -