《 2008年冬 北海道鉄道旅 [その5] 》
【12月29日(月) −3日目−】
☆彡 塩狩11時03分発⇒士別駅前11時46分着 道北バス名寄線 ☆彡

いつもの手段で塩狩峠を下る。
今回はさらに北に向かうので名寄行きのバスに乗り込んだ。
バス待ちの間、知り合った撮り鉄さんと色々と話ができて良い時間つぶしができた。
また、何処かでお会いしましょう。(^-^)/

士別は今まで列車で通り過ぎるだけだったので、この機会に行ってみることにした。
駅前や駅舎に特徴は見つけられなかったけど、待合室にある売店&駅そば屋は気合いが入っている感じ。
ただ、羊を売り込んでいる士別だからラム肉入りスープカレー(売店で販売のレトルト品)があるのは当然としても、沖縄関連(ウコンやサーターアンダーギー)があるのは店主の趣味か? a(^◇^;
そんな駅そば屋できつねうどんの昼ご飯。
名寄の駅弁を買いたかったけど乗り換え時間は3分しか無いし、稚内までの長距離乗車で座席は確保したかったから駅弁は断念するしかなかった……・゜・(ノ∀`)・゜・

☆彡 士別12時15分発⇒名寄12時35分着 3321D快速なよろ1号 ☆彡

なよろ1号は激混み。
塩狩越えがあるんだし、2両にしようよ……_| ̄|○
☆彡 名寄12時38分発⇒南稚内16時35分着 4329D(名寄〜幌延)・
4333D(幌延〜稚内)普通列車 ☆彡


名寄で慌ただしく乗り換えて写真を撮ってる暇がなかったので、次の写真は音威子府停車中の一枚。
12分の停車時間に、駅そば屋に向かう人多数。
自分は実家へのお土産(年越しそば)用に生麺を購入した。
麺に合う甘いダシも買いたかったけど、カメラ機材で普段よりも重い荷物がさらに重くなるので断念。

[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
4329Dの到着を待って発車のラッセル列車。
今年の宗谷地方はこれまでのところは積雪が少なくて、豪快に雪を跳ねとばすシーンが見られることも少ない。
自分はラッセル列車に強い執着が無いから諦めもつくけど、これを狙って遙々やってきた撮り鉄はみんな泣いている
らしい。

冬は完全凍結する天塩川。
ただ、音威子府渓谷付近は凍結していなくて、雄信内付近でようやく凍結状態。
でも、隙間があちこちにあるし、暖冬傾向が影響しているのかも。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
雄信内駅で特急サロベツと交換。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
サロベツ原野の向こうに利尻が見えた。\(^O^)/
車窓のガラス越しの撮影だからちゃんと写ってないけど、実際はもっと綺麗に見えていた。
☆彡 南稚内17時14分発⇒抜海17時26分着 4336D普通列車 ☆彡

4329D改め4333D(幌延〜稚内間)を南稚内で降りて買い物をして、宿のある抜海に向かう。
普通ならば稚内まで行くんだろうけど、捻くれた行動をしてみた。A(^◇^;
#結局、今回の北帰行で稚内駅には行ってない。

今夜と明日の宿は、
『とほ宿ばっかす』。
時系列を無視した写真だけど気にしないように。a(^◇^;


この日の晩ご飯は、ラム&タコしゃぶ。
朝はコンビニのパン、昼は士別駅そばのうどんなので腹は減っていた
けど、ラム肉が二人一皿だと思ったら、一人一皿。エエッ(゜_゜;)
結構ボリュームあるんですが……( ゜д゜)ポカーン
仕上げの雑炊まで食いきったけど、腹がパンパンになった……( ;´Д`)

宿主の消防団コスプレ。(ぉ
年末の火の用心巡回ということで、お疲れ様です。(^-^)/
続きはこちらへ。
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