【４月３０日（水） −１日目−】
☆彡 羽田空港8時00分発⇒たんちょう釧路空港9時35分着 JAL1145便 ☆彡
朝一番の釧路行きで飛ぶ。
GW期間だけど平日だし北海道自体が観光シーズンオフな時期なので、
そこそこの搭乗率。
何事もなく、釧路空港に到着した。
空港連絡バスに乗り、根室本線の大楽毛駅前で降りる。
釧路駅まで行ってしまうと音別駅に着くのが大幅に遅れてしまう。
駅舎に釧路市の支所と食堂が併設されていて、支所は結構人の出入りがあったけど駅舎はごらんの通り……a(^-^;
☆彡 大楽毛10時22分発⇒音別11時16分着 2524D普通列車 ☆彡
平日のこの時間帯、乗客は数名のみ……（´・ω・｀）
東庶路信号所で特急スーパーおおぞら１号と交換。
シャッター押すタイミングがずれた……＿|￣|○
……で、
最初の大きい写真は、これ。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
場所は白糠〜古瀬駅間。
こんなところでタンチョウを見られるとは思ってなかった。
定刻通りに音別駅に到着。
一見して町の中心にある単なる駅という風だけど、側線にはコンテナ貨物列車が停まり、構内にはコンテナが堆積されている。
これは近くに大塚製薬の工場があって、そこで製造された製品をコンテナ貨物で出荷している為。
画になる機関車（DF200）は遙か彼方に停まってた……＿|￣|○
ここから音別の丘までは前もって連絡して駅で待って貰っていた駅前ハイヤーで向かう。
徒歩でも30〜40分程で行けるらしいけど、地理に不慣れなのと無駄に体力を使いたくなかったので……A(^◇^;
ハイヤーの運ちゃんは鉄道撮影をする人はよく乗せていて撮影ポイントも心得ているようなので、音別の丘以外の
撮影ポイント（音別〜古瀬間にもある）にもスムーズに行ってくれると思う。
ちなみに、所要時間は5分程で、料金は片道710円。
ハイヤーの会社名と連絡先はネットで調べたらすぐに分かるから省略。（ぉ
ハイヤーで行けるのは音別の丘の中腹にある火葬場まで……そう、ここら一帯は火葬場と墓地だったりする。
ゲゲ(゜_゜;)
まあ、撮影に適した場所は墓地から離れてはいるんだけど、『静かに眠っている人達を起こすようなこと』はしないようにしましょう。a(^◇^;
夕方に迎えに来て貰う約束をして、ハイヤーと別れる。
火葬場前の坂道を上って２，３分程で到着。
全景はこんな風。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
砂浜の海岸から内陸に向かって原野が広がり、その中を根室本線が貫く風景は確かに画になる場所だと思う。
ただ、これで天気がよかったらなぁ……( ´−｀)、とも思う。
この日の本州各地は夏日続出だったけど、ここは気温は10.6℃（白糠町11時時点）の別世界。
海からの潮風がちょっと冷たい……{{ (>_<) }}
[ FujiFilm FinePix F11 ]
別にデカい写真を貼らなくてもいいんだけど、なんとなく見て欲しくて……A(^◇^;
列車待ちの間はレジャーシートに寝っ転がってラジオとかMP3を聞いていた。
寝っ転がることで風除けもできたし、新装備の空気クッションのおかげで楽に過ごせた。
遠目で尺別駅を確認できたので、VR70-300mmで撮ってみた。
こっちをデカい写真にしろ、っての。a(^◇^;
原寸の写真を見ると、ホームに立ってる人が判別できる。
冬の塩狩駅とか利尻でも活躍したVR70-300mmだけど、そもそも300mm望遠てのはこういう場所で使う物なんでしょうな。f(^-^;
ページを変えてみる。
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