【８月１６日（土） −４日目−】
朝５時半過ぎに起床。
天気予報も回復傾向を伝えているし、８時間コースを歩くのに問題は
無さそう。
日本人の朝ご飯はやっぱり和食。d(^-^)
7時30分、急仕立てで出発の儀式をして貰って星観荘逆８時間コースのスタート。
隊員はσ(＾＾；だけだし、ストコン岬スタートでもないけど、まあいいでしょう。
一人でどれだけのペースで歩けるかを測るいい機会なので、そのあたりを意識しながら歩くことにする。
とは言っても時間勝負じゃないから無理のないペースで歩くつもり。
今回も鮑古潭は通らない。
江戸屋の尾根道を歩く方が眺望が良くて気持ちがいい。
8時ちょうど、ゴロタ岬への道標前に到着。
スパッツを履いて、8時10分に登り始める。
8時30分、ゴロタ岬のピークに到着。
何時来てもここの眺めは見て飽きない。＼(^O^)／
でも、この風景はデジイチで撮りたいんだけどなぁ……( ´−｀)
南方面の視界も良くなっている。
雲が多いけどカンカン照りになると暑さとの戦いになるので、これぐらいでいい。
そして、眼下の鉄府海岸を歩く桃岩荘ＹＨの８時間コース組（以下、桃岩組）を発見。
あちらは複数人数でペースが上がらない筈なので、鉄府の集落あたりで追いつけそう。
9時ちょっと前にゴロタ岬の山道を降りて鉄府海岸の道を歩く。
途中で昆布干しの光景を見かける。
勿論、正真正銘の利尻昆布の昆布干し。
鉄府の公衆トイレ前で先に到着して休憩していた桃岩組に追いつく。
話を聞くと、この日の８時間組は１２名とのこと。
随分と少ないけど、前日にイベントをやったらしくて参加者が少なかったらしい。
僅かに先行した桃岩組をすぐに追い越し、西上泊へのピーク越え。
この後、西上泊と宇遠内で休憩中に追いつかれたけど、交わされることはなかった。
9時50分、西上泊に到着。
星観荘から2時間20分の所要時間は、ちょうどいいペースかと。
先に澄海岬に行ってみる。
ちょっと前まで晴れてたのに、ちょうど曇かかってるし……（´・ω・｀）
なので、道場さんとこの蛸ざんぎをヤケ食い。（違
ここで一休みしていると星観荘４時間コース組、
別名『男塾』（爆（※）
がやって来たので、『これから南下してみない？』と勧誘してみたけど、誰も話に乗ってこなかった。
まあ、当たり前やね。a(^◇^;
ページを変えてみる。
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