大阪に向かう為、まずは札幌に向かう……。A(^◇^;
滑走路やターミナルビルの増設でますます規模が大きくなっている羽田空港。
第1旅客ターミナルがJAL系列、第2旅客ターミナルがANA系列、と別れていて第1旅客ターミナルの南北ウィングも西日本方面・東日本方面行きとこれも明確に分かれているので、それさえ覚えておけば案外と分かりやすいかと。
今回は初めてJALのクラスＪを利用。
結論、『クラスＪ、イイッ！（ ゜∀゜）』。
飛行機の普通席って前席と間隔が『超狭い』ですが、クラスＪは新幹線程ではないけど十分に広い。
肘置きの幅も広いから、隣人の肘とぶつかり合うことが無い。
それに座席配置が出入り口に近くなので乗り降りも楽。
でも、リクライニングとレッグレストは電動じゃないのね……。a(^-^;
それでも、これで1000円増しは十分に価値ありかと。
なお、座席の写真は撮り損ねたのでJALのWebで見てくだされ。A(^◇^;
羽田で撮り損ねたので新千歳で乗ってきたB777機をパチリ。
機首が隠れてしまっていますが……。f(^-^;
今回も羽田上空は曇り空だったものの、北上するにつれて晴れ空になり、おかげで津軽海峡と道南の地の眺望が楽しめた。
クラスＪ搭乗のおかげで飛行機からスムーズに降りられたので、予定よりも一本早い電車で札幌に向かう。
約半年ぶりのＪＲ札幌駅。
一本早い電車に乗れたおかげで『二号計画』で音威子府からお世話になる特急『サロベツ』の下見もできた。
まあ、下見しておく程の列車じゃなかったですけど……。A(^-^;
まだまだ時間があるので、札幌ステラプレイス内にある『カレー研究所』なる店で札幌スープカレーを初体験。
今回は初体験なのが多い。
店名はちょっと怪しいけど、店構えは至ってシンプル。
スープカレーと言うと大きく切った野菜がたっぷりと入ってる印象がありますが、ここのスープカレーは鶏の足が一本丸ごとに、ゆで卵一個、大きめタマネギの半切りの計3つの具が『ポコン』と入ってるだけという、ホントにシンプルなスープカレー。
どんなのかを写真に撮っておきたかったのですが、昼時で店内が混んでいた（0分程待った）ので、写真も撮らずに食べることに専念。
味については人それぞれ感じ方が異なるので細かくは書きませんが、なかなか『(゜д゜)ウマー』だと思う。
ちょっとスパイスが効き過ぎている感じもあったけど、凝ったカレーを出す店だからこんなものなのかも。
レジ横の名刺を貰って見ると、東京や大阪にも店があるそうで、今度行ってみようか。
店を出て、駅構内のみやげ物店で北海道みやげの『定番その1』と『定番その2』を購入、クール宅急便で
大阪の実家に送り付ける。
それから、キオスクで500mlペットボトルのミネラル水２本と缶コーヒー、飴玉を購入。
列車内の乾燥した空気への対策ということで。
そして、いよいよ4番線ホームへと向かう……。
-------------------------------------------------------------------------------------
- Go to next page -
- Return to page -