《 【Over north 45°Part6】 礼文島・リターンマッチ [その1] 》
【9月14日(金) −1日目−】
☆彡 羽田 9時50分発⇒稚内 11時45分着 ANA571便 ☆彡

前回は稚内空港からスタートしたけど、今回は羽田空港から。
バスで飛行機へ向かうと、駐機していたのはUSJカラーリングの767…( ゜д゜)ポカーン
……で、

往きは奮発してスーパーシートにしてみた。(^^ゞ
でも、座席は確かにゆったりとはしているんだけど、なんとなく物足りない。
JALのクラスJと大差は無い気がしたし、お菓子のサービスと預かり荷物の優先受け取り権があっても
毎回差額を払ってまで乗る気にはなりづらいな、と思った。
11時45分、定刻通りに稚内空港に到着。
預かり荷物が真っ先に出てきてすぐに空港連絡バスに乗れたときにはスーパーシートの有り難みを感じる。a(^-^;
その空港連絡バス、礼文の中学校(校名未確認)の修学旅行帰りと重なって大混雑。
荷物を身体に寄せておいたので狭かった。

フェリーターミナルまで行ってしまうと食事ができる場所から離れてしまうので稚内駅近くのバスターミナルで下車。
今回の昼ご飯はお天気屋ではなく、バスターミナル正面にある『たからや』で。
ここの名物は塩ラーメン。
浪波と入った塩味スープが( ゜Д゜)ウマー

そのあと、お天気屋にも行ったけど。

今回の北帰行は鉄道とは全く無縁。
写真はこの一枚のみ。(^^ゞ

このままフェリーターミナルに行っても暇なだけなので、北防波堤ドームの続きにあるしおさいプロムナードで
海を眺める。
この日は平日。
有休取ってボケーーー……っと海を眺められる幸せを噛みしめる。f(^-^;
☆彡 稚内 15時10分発⇒香深 17時05分着 東日本海フェリー51便 ☆彡


頃合いの時間にフェリーターミナルに移動。
早めに並んでごろ寝できる2等船室のスペースを余裕で確保する。
観光シーズンのピークは過ぎているので争奪戦が起きる程の
混雑は無い。
空は青色。
このまま晴れが続いて欲しいところだけど、この時点で判明していた天気予報は、明日15日が『曇りのち雨』、明後日16日が『雨のち曇り
』。
神様、私はこんな仕打ちを受けるような悪いことをしたのでしょうか……_| ̄|○
乗船開始と同時に乗り込んだので出航までかなりの時間があり、15時10分の出航までに一眠りしてしまう。f(^-^;
その後も座敷でゴロゴロとしたり、起きて海を眺めに行ったりしてのんびりと過ごす。

今回は離れた距離から礼文島の島影を確認できた。
前回が濃霧だったから、霧が無ければ遠くから見られて当然ではあるけど。

桃岩荘は今日も元気に旗を振ってました。
この情熱に拍手。
香深港からスターライナー号(星観荘の送迎車)で星観荘に到着。
ここでスコトン岬の方から歩いてくる数人の姿。
彦さんが『8時間コースが帰ってきた』と慌て出す。
我々も慌ててスターライナー号から降りて8時間コース完歩のお出迎え。
彦さんはギターを持ってきて星観荘版『さんぽ』を演奏。
めっちゃ慌ただしいって。a(^-^;
完歩者とハイタッチを交わしながら、今度は迎えられる方になりたいと思った……(
´−`)


シーツを自分の寝床にセットし終えた頃には晩ご飯タイム。
実はこれが今回の星観荘滞在で食べる唯一の晩ご飯。
と、言うのも、16日に『オータムフェスタ』というイベントが開催されて15日の夜にその前夜祭としてシャケのチャンチャン焼きなどの秋の味覚が振る舞われるということで星観荘の晩ご飯は無しとなっていた。
つまり晩ご飯はそれを食べて
ね、ということ。
まあ、それは予約の時に彦さんから聞いて了解していたけんだけど、スターライナー号の車中で彦さんから『16日も飯無しになったから』と言われた時には、車内の全員が『(
゜д゜)ええ〜〜〜っ!?』。
理由は、オータムフェスタの諸行事が終わるのが16時頃で、それから晩ご飯を作る余裕が無いから。
『まあ、確かに彦さんも大変だわな』と思うし……って、どうして彦さんが大変だと言うと、オータムフェスタ開催の言い出しっぺが彦さんで幹事役をやっているから。
彦さんがオータムフェスタというイベントをやろうと言い出した経緯の説明は省略するけど、宿とイベントの仕切りをやっるんだから大変だと思う。
ページを変えてみる。
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