【6月30日（土） −２日目−】
宗谷本線沿線でも数少なくなった木造駅舎と駅前の廃屋で知られている雄信内（おのっぷない）駅。
交換駅で冬の除雪要員の滞在場所にもなっているようなので駅舎が無くなることはないだろうけど、傷みが目立つだけに今の駅舎がどれだけ持つのかが不安。
（クリックすると大きな画像が出ます）
駅周辺の探検に出発。a(^-^;
駅の周囲に建屋はあるが、全て廃屋。
勿論、人気は全く無し。
水銀灯もちゃんと点くのか疑問。
☆彡 雄信内15時33分発⇒天塩中川15時57分着 4330D普通列車 ☆彡
なんか捜索隊がやって来てくれた時の気分……A(^◇^;
糠南（ぬかなん）駅の『駅舎』。（爆
物置小屋にサッシュ窓を付けたのは拍手モノだと思う。a(^◇^;
人ひとりがちょうど横になれるスペースがあるそうで、駅寝をする強者も結構居るらしい。
この駅には下り３本上り２本しか列車が停まらないが、隣の問寒別（といかんべつ）駅とは3km程しか離れていないので、歩きで来ることができる。
実はその歩き訪問を考えていたけど、天候がずっと冴えなくて気分が乗らなかったので断念した。( ´−｀)
天塩中川駅に到着。
ここで稚内行きの特急サロベツに乗り換える。
行ったり来たりができるのはフリーきっぷの強み。d(^-^)
ここは特急停車駅だけど無人駅。
でも、待合室は綺麗に整えられていて、地元の人の俳句が掲示されていたりする。
☆彡 天塩中川16時15分発⇒稚内17時44分着 2041D特急サロベツ ☆彡
再び最北の地に向かう。
昨日乗ったサロベツには連結されていなかったお座敷車両がこの日から連結。
横になれて楽〜〜〜っ♪ (^。^)
……ところが、
ウトウトと微睡んでいたら、突然の急ブレーキ！
危うくお座敷テーブルの足入れスペースに身体が落ちそうなった。A(^◇^;
間もなく、車内放送。
『ただ今、鹿と衝突した模様です。確認作業を行いますので暫くお待ちください……』
初めての鹿衝突キター━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!! （ぉぃ
しかし、車内は至って冷静。
慣れてる訳じゃないだろうけど、不思議と静か。
て言うか、みさなん長時間の乗車でお疲れなので反応が鈍い様子だった。a(^◇^;
停車したのは17時32,3分頃で勇知〜抜海間の山の中。
ブログのは停車中にPHSで撮った写真を稚内市街に入ったところでアップロードしたものですが、
この時の写真はこれだけ。
寝ぼけてたので正確な記録はしてませんし、外の様子の写真も撮ってません。f(^-^;
結局、定刻よりも10分遅れで稚内駅に到着。
ページを変えてみる。
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