【１１月１日（土） −１日目−】
☆彡 北都商業高校入口13時11分発⇒１条８丁目13時34分着 道北バス 667系統旭台永山線 ☆彡
一日散歩きっぷ利用なのでＪＲで脱出したかったけど、次の旭川行きは15時台。
それをを待っていたらこの日の宿に辿り着くのが大幅に遅くなるので、路線バスで旭川駅に戻った。
ここで、公共交通機関で伊納駅を訪れようという方にニッチな情報を提供。(^^ゞ
伊納駅を発着する列車は２時間に１本程度しか無いので、路線バスを使う手がある。
旭川駅前のバス停『１条８丁目』から道北バス67系統若しくは677系統に乗って、『北都商業高校入口』で下車。
バス停から今回の撮影ポイントまでは、さっきの伊納大橋を渡って30分程度で行ける。
近くに高校やガソリンスタンドがあるので、それらの生徒や店員に道を聞けば行き方は容易に分かると思う。
運賃は340円とＪＲよりも80円高いけど、一時間に３本あるから許す。a(^◇^;
但し、注意点が一つ。
『北都商業高校入口』というバス停は『３つ』ある。 a(^◇^;
一つめは、北都商業高校の校門前。
これは道北バス67系統のバス停で、67系統が北都商業高校入口発着なので学校の正門前にバス停がある。
二つめは、その校門前から旭川寄りにあるガソリンスタンドの交差点を西側に数十m程入ったところ。（写真のバス停）
これは道北バス667系統のバス停で、667系統は旭台という住宅団地が発着で学校の正門前まで行くと行き過ぎで戻る必要があるので、手前で曲がったところにバス停が設けられている。
最後に三つめは、学校の正門前とガソリンスタンドの間にある廃ドライブインの前にあるバス停。
これは道北バスや沿岸バス、北海道中央バスの長距離路線バス用のバス停で、長距離路線とは言っても予約不要なので旭川まででも乗車はできる。
上で書いた『１時間に３本』というのは道北バス67系統と667系統を合わせた本数のことで、個々のバス停の時刻表には個々の系統の時刻表しか無いので、現地に行って面食らわないように。 A(^◇^;←面食らった人
梅光軒で遅い昼ご飯を食べる。
ここは何時も行列があるけど、それなりのペースで回転しているので長時間待つことはない。
食べたのは野菜ラーメン。
野菜分もちゃんと摂らなきゃ。d(^-^)
☆彡 旭川15時00分発⇒名寄16時33分着 ＪＲ宗谷本線3323D快速なよろ３号 ☆彡
どうしても北に進路を取ってしまうんよ。(^^ゞ
大雪山は既に冬山。
11月の北海道は陽が傾くのも早い。
車内は旭川近郊で８割方の乗車率。
和寒・剣淵・士別・風連と乗り降りがあって、降りる方が多いので名寄では４割以下まで減っていた。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
『和寒の夕暮れ』
車窓から見るのもいいけど、一点に留まってじっくりと見たかった。( ´−｀)
某とほ宿主人も勧めている（笑）けど、和寒付近は丘陵地形が続いていて、観光地化されて擦れてしまった富良野・美瑛よりもいいと思う。
16時33分、定刻通りに名寄駅到着。
☆彡 名寄16時39分発⇒日進16時44分着 ＪＲ宗谷本線4337D普通列車 ☆彡
交換する札幌行き特急サロベツの到着が遅れた為、数分遅れで発車。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
肉眼で見たよりも明るく写っていた。
明るい車内からの下車直後で目が慣れていなかったこともあるけど、ISO1600の威力を実感。
SSも1/15しか無かったけど、VRのおかげで手持ちでもこれだけの写真が撮れた。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
もうちょっと早くに着いて、綺麗な夕暮れを見ていたかった……。
続きはこちらへ。
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