【７月１９日（土） −２日目−】
来た路を戻り、林道入口でイベント参加（うめーべやフェスティバル）の４人と別れて一人で桃知方面に向かう。
写真であの強風をお伝え出来ないのが残念。
でも、礼文ではごく当たり前だと思えるようになった自分が凄いと思う。(^^ゞ
元地灯台まで行ってみるつもりだったけど、強風続きだし目立った花も見られなかったので１／３のところで引き返す。
うめーべやフェスティバルに行った方がよかったかも。( ´−｀)
桃岩トンネルを通って西海岸側に出てみる。
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
展望台まで行くのが面倒だったので、トンネルを出たところの高台から猫岩を撮る。
まあ、ここからの方が画にはなるし。f(^-^;
[ Nikon D300 + AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR ]
でも、桃岩には近すぎるから単なる岩山にしか見えない。a(^◇^;
てくてく歩いて、香深の厳島神社の境内で星観荘弁当を食べる。
フェリーターミナル界隈に戻ってきたものの、うめーべやフェスティバルは既に終了していて礼文林道班の姿も見つからなかったので、ホテル礼文の喫茶店『風露』でくつろぎの一時を過ごす。( ´−｀)
喫茶店の窓からは出港するフェリーが見られる……ということは利尻も見える筈だけど、この時は見えず。
夕方のスターライナー号を待つのは暇すぎるので、15時発のストコン行き宗谷バスに乗る。
去年、知床から香深までのバスに乗ったことはあるけど、主幹線的存在のストコン行きに乗るのは初めて。
ここで合流した礼文林道班や他のコースを歩いていた星観荘組、途中の民宿に向かう人や地元の人など二十名近くがバスに乗り込み、なかなかの盛況。
礼文島でここ一ヶ所しかない信号機。
信号が無くても全く支障は無いんだけど、島の子供達が信号機に慣れるようにと設置されている。
島のバスはフリー乗降可能なのでバス停の無い星観荘のすぐ側でも止めてくれる。
でも、素直に帰ってもおもしろくないので、終点のスコトン岬まで行って昆布ソフトクリームを食べながらトド島を見て、てくてく歩いて星観荘に帰る。
ちなみに、星観荘前までバスに乗っていたのは星観荘組のみ。a(^-^;
この日はリッチにダブルウニ丼にしてみた。( ゜Д゜)ウマー
（クリックすると料理の写真が表示されます）
晩ご飯のあとは、ミーティング。
天候が安定しそうだったので『８時間を歩きたい』と言うと、他に一人が名乗りをあげた。
二人とも８時間コース未経験だけど（ぉ）、複数人数なので８時間コース決定。(^-^)v
彦さんが『８時間コースを一人で歩くのは駄目』と言うのは事故った時に助けがいないことを恐れてのことであって、
複数ならば８時間コースが未経験でもＯＫらしい。
ちなみに、星観荘で言う８時間コースはいわゆる『”逆”８時間コース』。
本来の８時間コースは始点が島北端のスコトン岬で終点が香深井。（※）
だけど、星観荘は島の北端にあるので本来の８時間コースを歩くと星観荘に戻る為に色々と面倒（路線バスに間に合わない可能性とか送迎の問題とか）がある。
そこで、星観荘に帰着できるようにする為、始点が香深井で終点がストコン岬となっている。
ミーティング終了後は消灯時間までだべって終わるところだけど、この日は一つイベントがあった。
明日から礼文島を一周する２４時間コースに挑む人が二人いて、励ましの寄せ書きをみんなで書く。
ポロシャツは男性用でバンダナは女性用。
勿論、自分も書いたけど単なる励ましの言葉じゃ面白くないので、悪ふざけにならない程度で捻った言葉を
書いておいた。
それを見た二人は笑ってウケてくれたから、まあよかったのかと。a(^-^;
ページを変えてみる。
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