《 2010年12月 宗谷本線撮り鉄 [1日目(12月28日)] 》
【この日の乗り鉄】
3321D快速なよろ1号 旭川11:08発→名寄12:29着
4329D普通列車 名寄12:22発→幌延15:14着
4333D普通列車 幌延15:49発→抜海16:32着
1日目は、羽田発のANA4731便で旭川に飛び、宗谷本線をジワジワと北上。
混み合うことが多い快速なよろ1号は、この日は平日ということもあってそこそこ程度の混雑。
4329Dは最初こそ混んでいたが、美深や音威子府あたりで地元の乗客は降りてしまい、
『旅』な乗客が大部分になった。
[ SONY Cyber-shot DSC-HX5V ]
『 雪レ362 』(音威子府駅)
4329Dの音威子府での停車時間が長くなったおかげで、そばを余裕で食べられるのは助かった。
そばを注文して席に着いた時点でも雪レは発車しなかったので一枚撮ってみたが、そばのどんぶりを入れて撮るべきだったかも。f(^-^;
それにしても、気になったのは雪の少なさ。
旭川なんて交通量の多い車道は乾いていたし、宗谷本線沿線でも積雪量が多い筈の音威子府でも明らかに少ない。
自分はラッセルに強い執着は無いけど、この時期ラッセル目当てで沿線を駆け回った方々は涙目だったかと。
[ Nikon D300 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G ED VR II ]
[ 27mm 1/160sec F5.6 絞り優先AE ISO400
WB曇天 ]
『 4333Dと4334Dの交換 』(幌延駅)
幌延でそこそこ強い降雪と遭遇したが、実はここでの降雪が今回の北帰行で一番強い降雪だったりする。
雪が降りしきる中でディーゼルのアイドリング音とワンマン運転用アナウンスが響く雰囲気は良いけど、この構図も飽きてきたな……(。_・☆\ バキ
2日目(12月29日)はこちら
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